就活証明写真を撮る前に眼鏡をチェックしておこう

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

就職証明写真に限らず、眼鏡をかけて写真を撮る時、気をつけておきたいポイントが何点かあります。
今日のブログは証明写真撮影の前にチェックしておいて頂きたい眼鏡についてお伝え致します。

眼鏡のネジをしめ直しておく

側面のネジがゆるんでくると、少し動いただけで眼鏡がどんどん下にズレ落ちてきます。
上のフレームが目の上のラインにかぶってしまうと、瞳の印象が弱くなり、証明写真としても相応しくありません。しめ忘れても、撮影の時にはきちんと高い位置に眼鏡がくるように持ち上げるのをお忘れになりませんように。

レンズは前日にクリーナーを使用する

レンズに付着した汚れは、鼻や手の皮脂や化粧品のような油分を多く含みます。咄嗟にティッシュペーパーで拭いても油はどんどん伸びるだけです。専用クリーナーで、レンズが曇らないようにキレイに拭き取っておきましょう。

ブルーライト対応レンズは撮影に向いていない

パソコンのときなどに使用するブルーライト対応レンズが人気ですが、これは撮影の際にレンズに色が入って写ります。照明写真に限らず、撮影には不向きです。普段使いにしている人も多いようですので、撮影の際には他の眼鏡をお忘れにならないようにお気をつけ下さい。

フレームは「細い」ものを選ぶ

眼鏡のフレームの色や形、素材感でイメージが先行しやすくなります。
最近人気の太目で黒いフレームはおしゃれで個性を出すには向いていますが、従順なイメージからは離れます。
無個性が良い訳ではありませんが、職種によっては主張が強すぎると好まれないケースがあることも覚えておきましょう。
また、フレームラインが直線的で目立つものは左右の顔の歪みが目立つようになります。
フレーム無しは顔の印象を変えないのでおすすめですが、学生らしさに欠けるデザインも見受けられるのでセレクトする際は慎重に選びましょう。

最後に、眼鏡をかける人は前髪にも気を配っておきましょう。長く重たい前髪のうえに眼鏡があると、見ている方もなんだかうっとうしく感じる、という人もいます。相手は目を見て話そうとしているのに、前髪で目が見にくかったり、そのうえ眼鏡もあって表情がよく見えなかったりすると、心の距離を感じて、一線引いてしまいます。
証明写真でも面接でも、できるだけおでこと眉、額をしっかり見せて、眼鏡のフレームがまぶたにかからないように、きちんと眼鏡のネジをしめて下がらないようにして、明るく爽やかな印象を残せるように身だしなみは整えて挑みましょう。

眼鏡の種類が色々あって悩んでいる人は是非、お持ちいただいて、カウンセリングの際に美容スタッフにお気軽に相談下さいね^^

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