小学校受験証明写真や面接の服装について

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

今週の証明写真ブログのテーマは「小学校受験」です。

小学校入試説明会で願書の配布開始|受検証明写真は三宮ココロスタジオ
願書の配布が初まり、8月には願書に貼る証明写真を撮って準備をしておきたいですね。

子供はなかなかじっとしていられないもの。
叱って座らせると、なかなか良い表情をしてくれません。子供らしくはつらつとした表情を撮るには親も忍耐が必要な時があります。1回で絶対撮ると思うと子供にもプレッシャーになるので2、3回は撮り直すかも?くらいに思って準備を進められた方が良いかもしれません。

では証明写真撮影や面接の際、どんな服装をすれば良いのでしょうか。

お受験の服装について

男子と女子では洋服のバリエーションが随分異なります。
男子は白いシャツに短パン、そしてベストを着用します。色は黒か紺ですが、多くの人が紺を選ぶ傾向があります。
男の子は女子と違って個性を出すほど服の種類はありません。
みんな同じだけにより清潔感のある着こなしが大切ですね。
男の子は動き回るので、汚れやシワに気をつけます。高級なブランドを買いそろえる必要はありませんが、子供のサイズのきちんとあったキレイな着こなしができるデザインを選びましょう。

女の子は色んなバリエーションがあります。みんなと足並みを揃える事も、個性を出していく事もできます。
やはり大切なのは本人がその洋服を気に入っているかどうかだと思います。
「この服好き!」という気持ちは気分を高めてくれます。
大人でもお気に入りの服を纏うとテンションが上がる…なんて事ありますよね。
ルールだけでなく、子供がワクワクするような服装選びをされる事をオススメ致します。

見た目で重要なのは表情

証明写真でも面接でも当たり前ですが大切なのは表情です。
素敵な服装で現れても、子供の表情が曇り、両親が鬼の形相では面接官に好印象は与えれません。

面接で子供の間違いや失敗を親が隣でどんな表情で見守るのか、面接が終わり席を立って後ろ姿になった時でもその「空気感」がよどんでいないかどうか、そんなところを見ていると言います。

表情はとても重要な評価ポイントとなるわけです。
大人と違い、子供は素直に顔にでます。

緊張している
やる気が無い
しんどい
顔色をうかがっている

などなど、プロの面接官がそれをみれば心情を読み解くのはそう難しくはありません。そこから家庭でのようすが見えてくると聞きます。

初対面は緊張するものです。できる対策は、初対面をたくさん体験させることです。
お店の店員さんなど、初めましての大人に声をかけて、人とコミュニケーションを積極的にとるシーンを準備してあげましょう。

そのひとつに是非三宮ココロスタジオをご利用下さいね〜♪

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