就活生が知っておきたいおしゃれと身だしなみの違い

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

5月も後半となりました。汗が吹き出る暑さの日もあれば肌寒い日も。体調管理が大切ですね。
疲れが出だしたら、顔を上げて空を見あげると息ができてなかった事に気づく事があります^^;

就活生の皆さんも大きく深呼吸して心も身体も健康管理してくださいね。

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さて、今日は身だしなみとおしゃれの違いをテーマに進めたいと思います。

初対面は見た目が重要

見た目の重要性は多くの人が感じているものの、一部の人はまだ「人は見た目じゃない、中身で勝負だ」と思っている人も多いようです。もちろんそれも大切ではありますが、面接官の多くは入室した瞬間に見た目で適正を判断するとおっしゃっています。面接官が知りたいのは本人のやる気や、学力だけではなく、マナーや柔軟性、思考力などです。社会人になる前の心構えとしての準備がなされているかを見た目でも確認をしています。

以前「髪型なんかどうでもいい」と言う就活生がいましたが、それはとんでもない誤解です。髪型は印象の7割と言われています。フケが肩に乗っていたり、寝癖がついていたり、傷みが目立つ人に対し、企業側は「こんな身だしなみで営業先にいかれては困る!」と思うのは当然の事。第一印象の3秒で髪がボサボサだったら、寝ずに考えた自己PRも聞いてもらえる事は無くなるといっても過言ではありません。

身だしなみとおしゃれは違う

就活メイクのお悩みは大きく分けて2つ。ひとつは「化粧をした事がないからどうしたらいいかわからない」ということ。もうひとつは「普段結構しっかりメイクをしているけど同じ感じでいいの?」ということ。

今回は後者について書きたいと思います。普段のおしゃれメイクは就活にはむいていないことが多いです。おしゃれは自己演出のこと。自分の好みが全面にでます。つけまつげやカラーコンタクト、トレンドを意識した真っ赤なリップに、高い場所に入れた華やかなピンクのチーク…これらはおしゃれであり、身だしなみとはことなります。身だしなみとは相手を意識した容姿であること。見た目は相手への敬意の現れなのです。会社の組織の一員だから地味なメイク…というわけではなく、誰といつ何処で出会っても自信を持って対応できる身だしなみが求められているのです。

適切な身だしなみに都度、対応できるのは適応力や判断力が高い印。是非今一度、全身鏡でチェックしてみてください。

第一印象の需要性、関連記事はこちら☆ご参考下さい。

 

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