就活生、挨拶で大切な事

花粉症の季節がやってきましたね!三宮もマスク着用率がアップしていますね^^;
マスクをしていても表情はなんとなくわかるということは本当に「目は口ほどにものを言う」んだな〜って思います。瞳の表情って本当に大切ですね。マスク着用時はしていない時よりも、より意識をして、目をランランさせ、大きな声でご挨拶を心がけねば〜!と思いながら3月スタートです!

 

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今回のテーマは「就活生、挨拶で大切な事」です。

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挨拶という言葉は漢字から読み解くと「相手に近づき心を開く」という意味があるそうです。挨拶は自分から相手に近づき気持ちのよい声かけをするということ。つまり、自分から率先して近寄っていく事が大切なのです。挨拶には色々あります。「おはようございます」「おつかれさまです」「お世話になります」「ありがとうございます」「申し訳ございません」対面して伝える事もあれば、電話で伝える事もあります。これらは<あいさつ言葉>と言われていて決まり文句的につかわれています。だからこそ大切にしたい言葉です。とても大切な言葉なのに習慣で勝手に口から発せられる言葉になりつつあります。これから社会人になる就活生のみなさんも入社して新入社員研修では大きな声で唱和する機会もあるかと思います。その時にただの<挨拶言葉=キーワード>にらないようにこのあいさつ言葉に気持ちを混めてもらえたらなと思います。では気持ちの込め方ですが、挨拶言葉の後に言葉を続けるイメージをしてみてはいかがでしょうか。たとえば「おはようございます。今朝は随分冷え込みましたが良いお天気でよかったですね」「いつもお世話になります。おかげさまで上司に良い報告が出来ました。心よりご配慮に感謝しています。」「ありがとうございます。これも○○さまのおかげです。感謝しきれません」これらを発言してくださいという意味ではなく、そんな言葉を続けるイメージをして欲しいのです。心のこもった挨拶には必ず表情がついてきます。電話なら声のトーンが変わり、自然に電話機に向かって会釈として行動に現れます。

決まり言葉の挨拶を心のこもったものにするには、自分から率先して声をかけ、言葉のイメージを膨らませて、表情と行動を共にする事で相手に伝わる事ができます。あなたの一言が目の前の誰かの一日をハッピーにすると思うと楽しくなりませんか?あなたのその笑顔と笑声で空気空間を清々しく爽やかにしてあげましょう^^

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