まぶたのコンプレックスより大切なこと

就活生のみなさん、こんにちは!神戸三宮ココロスタジオの就活生応援ブログです。

今日のブログは「見た目は社会的に重要視されるか」というお話です。

見た目の印象で優劣はつくのか

見た目の影響力は大きい|三宮証明写真ココロスタジオ

「人は見た目ではない。中身だ」とは言われるものの、実際は見た目で優劣はつけられています。

「外見で人を判断するなんて!」と言われそうですが、人が見た目で惹かれ判断するのは生物の進化という面では外せないテーマなのです。

恋愛のパートナー探しのような話になると、就活の選考とは違うように感じるかもしれませんが、見た目が血色よく、張りのある肌、キラキラした瞳など、健康的な印象は相手に「豊かさ」をイメージづけるといいます。

面接では「これから一緒に働く仲間を探している」わけです。貧相な人よりも福相な人と働きたいと思うのは当然ですね。

印象的な顔とはパーツではなく配置

メイクをしている時よく伺うのは、「二重になりたい」「鼻がもっと高い方がいい」「唇をふっくらしてほしい」などパーツでの変化を求める人がたくさんいらっしゃいます。

一重の人が二重にするならアイプチやそれ以外の方法は色々ありますし、鼻を高くするならハイライトやローライト、唇を立体的にするならリップペンシルやグロスなど、テクニックは様々。

ただ、就職活動で印象に残る顔というのはパーツが良いというわけではありません。相手の印象に残る顔のポイントは「目・鼻・口の配置」なのです。例えば、パーツが全て下の方によっていて顎が狭く、額が広ければ、ベビーフェィス(甘えん坊・可愛い)のイメージですし、全体的なパーツが外側についていたら穏やかそうなイメージを持ちます。このようにイメージを持ってもらえるということは記憶に残りやすいということです。人はパーツだけでその人をイメージづけることはあまりありません。

平均的な美しい顔立ちが決して悪いわけではありませんが、印象に残るかどうかとなると、実はそうではないのです。

顔はコミュニケーションの入り口

メイクも表情もそうですが、人の顔はコミュニケーションに大きな影響を与えます。顔立ちもメイクの仕上がりも表情も、その人はどんな人かを知らせる情報がたくさん詰まっています。

美しい顔立ちかどうかという基準よりも、健康的な肌ツヤか、健康的な血色の良さか、目に覇気があるか、就活生らしい化粧を知っているか、化粧は重要な社会的役割があるということを認識しているか、など顔はその人の情報の宝庫なんですね。

そういう意味でもメイクアップを知り、実践することは、相手からの評価につながるということではないでしょうか。

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