就活で求められる人材はストレスに強い人

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

企業が欲しい人材は、業種によって異なりますが、人としての軸となるところはどの企業でもほぼほぼ似ている人物像が挙げられると思います。

健康であり、明るく、忍耐強い…などなど、会社にとって、お客様にとって良きパートナーであって欲しい事に変わりはありません。その中でも特に必要とされる人材は「ストレスに強い人材」なのです。

人間関係に我慢ができる人材

人が生活していく(生きる)上で最もストレスとなるのが「人間関係」だと言われています。ではだれとも関わらずして生活できるかといえばそれも不可能です。また、人間の三大欲求は「食欲・睡眠欲・集団欲(性欲の説も有り)」といわれており、人はストレスを抱えてても、何らかに属していたいという集団欲を持っています。

職場に限らず、学生でも、友人関係でも家族でも、人と人が関わると何らかのトラブルが生まれます。それはほんの些細な事であったりします。挨拶の仕方や、日頃の態度、価値観の相違など何か問題が起こりそうであればお互いに助け合い、譲り合うことが必要です。

しかし、社会に出れば色んな人がいますし、すべて自分の価値観にハマるような人ばかりではありません。
ここでストレス耐性が低いと、我慢ができず、癇癪を起こしたり、感情をコントロールできずに泣いてしまったりします。

自分の思うとおりの結果が得られずに感情を表に出すのは大人としては未熟です。理不尽な事にも頭をさげれる強さを持った人材を企業は求めてたりします。

小さな小さなストレスでも病気を引き起こす

ストレスにやられると「胃に穴があく」や「胃潰瘍になる」といいますが、「そんなのは強烈なストレスを浴び続けるとでは…??」というイメージではありませんか?

ストレスが溜まっていくと最悪ガンを発病します。このストレスというのは強いダメージを受けたのではなく、日常のほんの小さなストレスの積み重ねが原因だと言うのです。免疫細胞であるナチュラルキラー細胞はストレスで簡単に死滅してしまうのです。

どのくらい小さな事かというと、「使おうと思った家電のスイッチを入れたら電池が切れていた」とか「飲もうとしたコップのふちが少しチップ(欠け)していた」など本当に「少し気になった」の積み重ねが原因なのです。

このストレス耐性は社会人になって直ぐに身に付く物ではありません。日頃からストレスに強くなる訓練をしておかないと、いきなり強くなる事はありません。ストレスを溜めにくい生活を心がけるように、身の回りの整理整頓をしたり、気持ちが乱されるようなものは目にしないように自ら環境を整える事から始めませんか?

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