就活生が気をつけたい電話対応

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

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また、2018年卒生のインターンシップもスタートし、新たに有益な情報を〜ということで、とある有名私立大学のキャリアセンターの方にお話をまた聞きに言ってきました。

「今、2017年卒生のカウンセリングをしていて気になるところは何ですか〜?」とお伺いしたところ、色んな解答を頂きましたが、特に話し込んだ内容はこれでした。

苦手な学生が多い「電話対応」

キャリアカウンセラーの友人が学生より受ける相談で驚いたのが、電話が苦手な人がとても多い事だそうです。

私達昭和世代アラフォーは携帯電話が無かったので、自宅電話を利用していました。
自宅電話は誰が電話口に出るかわかりません。友だちに電話するのもドキドキしたものです。
また、サイレントやバイブ機能が無いので、大きなコール音が自宅に鳴り響きます。だから相手が今何をしているか気にしながら電話をかけていたものです。

しかし、携帯電話が普及した現在、上記の問題点を全てクリアできるようになりました。
しかも、今はSNSの普及もあり、電話で話すよりも文字やスタンプで相手に気持ちを伝えるようにもなり、コミュニケーションの形が変わってきましたね。

時代の変化ですからどちらが良いとか乱暴に決めるわけにはいけませんが、社会には幅広い世代の人が恊働するわけですからお互いが心地よく過ごせる配慮を持って過ごしたいですね。

話が少しそれましたが、若い人が電話が苦手なのは、やはり経験が少ないところにあるのだとカウンセラーさんはおっしゃいました。
そんな中でも電話対応に好感度が持てる人とそうでない人の違いを聞きました。

「敬語を間違えるのは最初は仕方が無いこと。それよりも声が聞き取りやすく内容がわかりやすい方が重要」とおっしゃいました。

学生らしく、爽やかに、素直な会話は好感を持たれるとの事。
こもるような声は電話口の姿勢の悪さが伝わるし、名乗らなかったり、名前を伝える声が小さいのは仕事に対する責任感の薄さが感じられる」ともおっしゃっていました。

難しく話そうとするよりも、

①背筋を伸ばして

②ゆっくりはっきりと

③集中して(ながらはNG)

④1トーン高く明るい声で

⑤自分が誰であるかをはっきり伝える。

この⑤つの項目を意識して日頃からトレーニングしておきたいですね。

 

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