就活証明写真でどう「清潔感」を出す?

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。

今日は大阪にお出かけしました^^神戸も大阪もあいにくの雨でしたが、午後は雨も上がり、少し涼しくて心地よい午後を過ごす事ができました^^就活生の皆さんはいかがお過ごしですか?

写真は心斎橋のイタリアン「ル・ジャルダン」さん☆ランチなら気軽に行けるレストランです^^前菜が特に美味しかった♪おすすめですよ^^

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さて、今日のブログテーマは「就活証明写真でどう「清潔感」を出す?」です。

就活のヘアメイクで心がけない事が3つあります。

ひとつは「知性」

もうひとつは「誠実さ」

最後に「清潔感」です。

証明写真は静止画。3cm×4cmの小さな世界でそんなことが表現できるのか?また、そんなに影響があるのか?といわれると、その提出する企業によって異なりますが、何百枚のなかから選び抜いていく中で証明写真が締める割合は大きいとしか言いようが無いのではないでしょうか?就活に限らず、お見合いでもコンパでも人と人をつなぐ時に「ルックス」というのは大きな影響を与えます。美人とかハンサムというだけでなく、紹介してもらう際の写真で「明るそう」「やさしそう」「おしゃれ」など写真からの情報で何かを知ろうとするはずです。就活の証明写真も同じで、写真からその人となりをなんらか知ろうとするのも当然の事なのです。

では写真で知性や誠実さ清潔感を表現する事はできるのでしょうか?これらは「表情」「メイク」「ヘア」で表現する事ができます。特に第一印象70%を締めるといわれるヘアスタイルをきちんとすると仕上がりが随分と異なります。

肌の透明感、ツヤのある髪、気力が伝わる目力はヘアメイクでより印象的にする事ができます。ただ、ベースはとても重要なので、日頃のスキンケアやヘアケアをきちんと行う事はもっと大切になってきます。

また、ヘアメイクや写真のテクニック以外でもその人となりは履歴書に現れます。それは、履歴書自体が美しいかどうかです。写真スタジオで写真のカットをしてもらっていれば問題はありませんが自分でカッターで切る場合、カッターの刃が悪く写真の縁がガタガタであったり、貼り方が歪んでいたり…そんなことでその人の誠実さや清潔感などが判断されるのではないでしょうか?

小さな証明写真ではありますが、写真の切り方貼り方だけでもひとつの大きな判断材料となります。出会う前に決められる「第0印象」。あなたが面接官ならどんな人材に出会いたいですか?

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