証明写真、どのくらい笑顔でもOK?

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。

お盆真っただ中、就活生のみなさんはいかがお過ごしですか?
私はお盆休暇で帰省させて頂き、大学4回生の姪の就活事情を聞いたりして過ごしました^^
親戚一同で集まった今日ですが、午前中彼女は面接だったとか><姪だけでなく、頑張っている就活生みんなにエールお送りたくなりました!暑い日が続くけれどファイトです!

 

さて、今日のテーマは「証明写真、どのくらい笑顔でもOK?」をお伝え致します。

職種に寄って異なるので一概にはいえないけれど、就活用証明写真は笑った顔でもいいと思いますか?
無表情や怒った顔よりも笑顔輝く表情の方が、その人の性格が表に出ていて良いように思えるのですが、豊かすぎる表情は普段のナチュラルの表情とは異なるのでNGなのですが、ではどこまでなら許されるのでしょうか??

先ほども書きましたがここの線引きは企業に寄って異なりますし、人事、面接担当者の考え方が大きく左右するので、極端な話、去年はダメだったけれど、今年はOKのようなことも無いとは限らないのです。

ただ、一般的に【証明写真】とくくられるものは

①口元…下の歯は見えないように笑う(下の歯が見える笑いは品がないといわれる)、口の中が見えないように。
②目元…眼球が見えないくらい笑う(白目も黒目もみえる。目を細め過ぎない)

いわゆる“微笑み”ができればOKなのです。笑顔の写真は印象が悪く感じることはあまりありません。笑顔から「人柄の良さ」や「元気なイメージ」が出ているわけですから「一度会って話をしてみたいな」と思ってくれる可能性もあるのです。

また、笑顔は無表情よりも印象に残りやすいというデーターも出ています。無表情よりもやさしい笑みのほうが、多くの人が好印象を感じるはずですね。

ですので、証明写真は8部咲きの笑顔くらいが良いのではないでしょうか?

歯が見えない笑顔で(サービス業なら上の歯8本見えるくらいもアリ)
目はある程度目力が残るように(細め過ぎない)しましょう。

もちろん美しい襟元、清潔感のあるメイクが重要で長く垂れ下がった前髪では笑顔の力も半減ですので、先に身だしなみをきちんと整えておきましょう^^

実際の撮影の時は、プロカメラマンが自然な表情を引き出してくれるので、どうぞお気軽にお越し下さいね♫
ヘアメイクスタッフも撮影中ついて入りますので、より安心して撮影に挑んで頂けますよ^^

 

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