証明写真もモテも「姿勢」次第

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。

 

先日の食事会で盛り上がった会話は「どんな男がモテるのか」といった月並みなものでした^^仕事や学歴、住まいなどは全く話題に上がらず、男女共に外見に関することを言う人が多かったです。

男女共に、美顔、おしゃれな服装、かっこいいヘアスタイルなどなどそれぞれのモテ像を語り合っていました。そこで一人の男性が一言。「絶対に姿勢」と言い切ったのです。

「どんなにハンサムでもおしゃれでも姿勢が悪ければ魅力は半減する」と話すと、その場で全員大きくうなずく。美しい立ち姿は何にも勝るな〜と落ち着きました。

証明写真も姿勢が大事

証明写真は座っていますが、座る姿勢ひとつで印象が随分変わります。
スラッと美しい姿勢で撮りたいと誰しも思うのですが、「果たして今自分の姿勢が美しいのかわからない」というのがほとんどの人の意見です。
証明写真を(座って)撮る場合は、まず、少しだけ前傾姿勢を意識してください。ほんの少しで大丈夫です。やりすぎるとアゴが下がり上目遣いになってしまいます。意識するぐらいで十分です。
そして次に少しオーバーなくらい、胸を開き肩甲骨をよせます。それが美しい姿勢で証明写真に写るコツです。
男性は軽く膝を開き軽く握りこぶしをのせ、女性は前で両手を重ねます。写らないとはいえ、手先がだらしないとその仕草は写真から伝わってくることもあります。

そしてジャケットのボタン(2ボタンの場合)は一番上だけをしめてあとは開けておきましょう。
ポケットの筆記用具や携帯電話はシワの原因になるので出し忘れないように注意しましょう。

また、普段の生活で鞄を決まった片方だけで持つ癖があったり、足を組む癖があったら姿勢が歪みます。まっすぐのつもりでも、どちらかの肩が上がっているなんて人も少なくありません。特にテニスなどのラケット競技の経験者は利き腕が上がっている人が多いです。気になる人は日頃から反対で荷物を持つなど、習慣を変えていくように心がけましょう。

面接でも美しい姿勢を保つ為に

証明写真の撮影のときだけではなく、面接でもスマートにこなしたいものです。リアルでは胸をしっかり開き、首を長くするイメージをお忘れなく。頭のてっぺんから1本の糸がでて、上に引っ張られているのをイメージして顔を上げましょう。そうすることでアゴが上がり過ぎず、下がり過ぎず、まっすぐな視線を演出できることで「誠実」な印象になるでしょう。

 

ココロスタジオでは撮影の際にカメラマンとヘアメイクスタッフが美しく座れるように細かくチェックしますので安心してお越し下さいね。詳しくはこちらへどうぞ^^

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