証明写真を良い表情で撮るには

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

今年の春は肌寒かったり、雨が続いたりと春らしいぽかぽか陽気にあまり恵まれていませんが、気がつけば4月も半分過ぎてしまいました。就活生の皆さんはいかがお過ごしですか?

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良い表情の証明写真は三宮ココロスタジオで

今日のブログテーマは「良い表情になる方法」です。

表情は意識次第で変わる

証明写真を撮っていると、自分の姿勢や顔の歪みに気づき驚かれる方は沢山います。
また、自分では笑っているつもりなのに、写真を見て見ると口角が下がり、笑えてない事に気づかれる方もいらっしゃいます。写真に気づかされる事は沢山あります。

顔は生まれてからどんどん成長とともに変化が現れます。そして、表情をつくるシワなどは感情が日々刻まれ、日々の出来事や意識でどんどん変わっていきます。この変化は長い目で変わるのとは別に、瞬時に変わるのもあります。その日の気分、その瞬間の感情…それは緊張したり、体調が崩れなかったり、自信がなかったり、とても良い事があったり。その時に自分がどんな表情をしているか興味を持つことが大切です。

ココシャネルの言葉でこんなものがあります。

20歳の顔は自然から授かったもの。

30歳の顔は自分の生き様。

だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。

50歳なんてまだまだ先…と思いますが、今の感情が未来の自分を形成しているということを忘れず、毎日を意識して過ごしたいですね。

顔は履歴書

顔には今までの人生が刻まれます。それは日々の経験であったり、生活習慣でもあります。食事の食べ方や歯の磨き方、勉強する時の姿勢、知らない間に日常の動作が顔を形成しています。そして、楽しい事、辛かった事で味わった感情も顔つきに現れてきます。心の持ち方は顔つきに出るのです。面接の時や、写真の時だけ自然に笑うというのは難しい事なのです。

よい表情の証明写真や面接での表情は、日々の体験、感情で直ぐに変わる事ができます。
まだ20代の若い皆さんは後天的にどんどん表情を良くする事ができます。その為には色んな経験を積極的にして、感情を刺激してください。

いつもと違う道を歩いてみる、日帰り旅行に行ってみる、博物館にいってみる、セミナーに参加してみるなど。
一番速いのは初めましての人と話をすること、話を聞く事です。その時に大げさなくらい表情に感情を出してみましょう。良い出会いであれば、目は大きく開き、血色がよくなり、姿勢は指先まで変わってきます。

証明写真をもう撮った人も、これから撮る人も、写真を撮るまでの行程(表情作り)やできた写真の表情などを見て、自分には何が必要か見つけてみられてはいかがでしょうか?

素敵な表情の人には共通点があります。関連記事はこちらからどうぞ^^

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