就活女子、襟は開けた方が良い?閉めた方が良い?

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。

今回のブログテーマは質問が多くよせられます【就活女子の襟】について。

「襟は開けた方が良い?閉めた方が良い?」をお届け致します。

シャツやブラウスの襟元のデザイン、ボタンによって印象は変わりますので、購入する時にはもうどちらか決めておかれる事をおススメします。最初から襟を開くと決めていれば上までボタンの無い開襟シャツを選べ、その方が当然襟が美しく決まります。一番上までボタンがあるものを開けて開襟で着用することももちろんできますが、やはり、シワ、左右の形の違い(ボタンやボタンホール)で左右均等に美しく襟が開かなくなることもあります。美しい証明写真は顔も襟も左右対象であることが大切です。キレイに襟が開いている、もしくは閉じている事は好印象のポイントです。首の長さや、顔の形や大きさ、スーツのデザインなども考慮する事も大切なので、ショップの店員さんに相談してたくさんアドバイスをもらいましょう。

では「開いている襟と閉じている襟」、どちらの方がいいのでしょうか?

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まず開いている襟の印象は、はなやかな印象になります。首が長く見え、顔の近くに白い布がくることによって、顔映りが明るくなります。

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対して閉じた襟の印象は、誠実で真面目な印象。品もあって知的にも感じます。

決してどちらがいい!というわけではなく、希望職種によってイメージも変わりますし、前記したように顔の大きさや形、スーツの襟の形なども考えた上でより美しく表現できるデザインを見つけることが大切です。

その為にも「ご自身が将来どんな業種で、どんな職場で、どんな人達と働きたいか」などイメージを膨らませ、そして「その職場の人達はどんな人だろう?」と想像しリサーチし、その会社が求める人物像を割り出してそこに近づけていく、というイメージトレーニングもきっと役立つと思います。

「積極的、活動的、サービス精神などのキーワードである接客業や営業、広報は開けた方が良いかな?」

「誠実、丁寧、信頼などのキーワードである経理、事務、金融窓口などは開けない方がいいかな?」

こうして分析していけば、襟だけでなく、ヘアメイクもとても決まりやすくなってきます。

 

シャツやブラウスを購入される時は襟の大きさと胸回りは特にチェックしましょう。襟周りがブカブカだとだらしなく見えますし、襟自体が小さいとバランスが悪く見えやすいです。また、胸がブラウスのサイズと合っておらず、キツい状態だと、Vゾーンにシワが寄ったり、間から肌が見えるなんてことも。

Vゾーンが美しいだけで写真の印象はupします。ここは慎重に選んでおきたいところですね^^

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