オンライン面談や面接が緊張しそう|就活生の悩み

就活生のみなさん、こんにちは!神戸三宮ココロスタジオの就活生応ブログです。

就活生の皆さんは風邪をひかれませんようあたたかくしてお過ごしくださいね。

緊張している状態とは?

さて、今日のブログは説明会や面接の時に緊張が相手に伝わる仕草についてです。

 

仕草があたえる印象 ココロスタジオ

人は緊張するとどんな風になるかご存知ですか?これを知っておくとそうなった時に「あ、自分は緊張しているんだな」と気づくことができたり、緊張の仕草の反対を意識することで、心を落ち着かせることができたりします。
また、緊張を相手に悟られたくない時に演じることもできます。

ではまず人は緊張するとどうなるのでしょうか。

①早口…早口は不安や恐怖が隠されています。

②声のトーンが高い…いわゆる「うわずっている」状態です。

③まばたきが多い…まばたきは視線をそらす擬似行為です。

相手と接するときは、できるだけゆっくり、そして声は低く、視線を落ち着かせるように意識をすれば、緊張が加速することを抑えることができ、相手に緊張が伝わりにくくなります。

「そんなことできるかなぁ」と不安になる人もいるかもしれません。ですが、声帯は筋肉ですので、トレーニングをすれば声の出し方は必ず変わります。ボイストレーニングまで習いに行けなくても、DVD付きの書籍なども販売されているので自宅で個人レッスンをすることもできます。

就活が終わってからの方が、人前で話す機会は増えます。今のうちに鍛えておいても損はありませんね^^

ディスカッションでも気をつけたいこと

また、緊張は人から人へうつります。また、その場の空気感によっても緊張は増長していきます。だから、グループディスカッションなどでもその場の空気を和ませることも大切です。周りの人を話しやすいようにしてあげることが、結果自分の緊張もほぐすことになります。ではどんなことをすれば良いでしょう?

①うなずく…間をよんでうなずく。過多な頷きは否定を意味するので注意。特に女性は頷きすぎる傾向があるようです。

②繰り返す…相手が使ったキーワードを取り入れて話をします。逆に相手の言葉を難しい言葉に変えて話したりすると印象は良くありません。

③話を聞くときは前のめりで…相手は安心して話を続けれるようになります。逆に腕を組んだり反り返ったり、顎が上がると威圧感を与え、相手は話しにくくなっていきます。

日常生活の中でどんどん練習しよう

会話のテクニックは頭で理解しただけでは、なかなかうまくいきません。やはり実践あるのみ!
日頃のコミュニケーションで、ゆっくり低い声で話してみたり、うなずいたり、姿勢を変えてみたり色々試して経験して体に染み込ませましょう^^

就活証明写真はもう準備できていますか?万全な準備は心を落ち着かせてくれます。
ぜひ、三宮ココロスタジオで自信が持てる1枚をゲットしに来てくださいね^^

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