就活の面接と眼鏡について

ここ最近のメガネ事情

パソコンでの作業が増え、スマホへの依存度も高くなり、私たちの目はもの凄い疲れています。でも今や生活するのにどちらも欠かせません。職場や学校を離れて家に戻っても目に入る刺激は止まるところを知らず、目や視覚神経はとても疲れている事でしょう。
そこで最近はすこしでも刺激を抑えようとブルーライトをカットしてくれるメガネレンズが多く出回っています。小さい子用のメガネに入れてる方も増えました。大人はもっとたくさんの方が利用されていますね。

私事ですが

私事ですが、メガネはたくさんあります。普段使い用、疲れ目で視力が落ちた時用、老眼。これのブルーライトカットの普段使い用と老眼があり、さらに釣り用やらなんやらまだまだたくさん。
仕事柄、明るさや色彩をしっかり見極めないといけない仕事なので、現場や編集作業でブルーライトカットのレンズが使えません。見えてる世界の色が変わってしまい、正しい色の選択ができなくなるからです。
掛ける側からはこのような影響が出ます。

面接ではどう見える

ブルーライトカットのメガネを見たことあると思いますが、掛けてる人の顔色が悪いですよね。レンズが光れば青いし光っていなくても黄色味が強く出ます。このレンズはパソコンやスマホに夢中になっているときに真価を発揮しますが、通常時にはただの顔色悪い不健康な人にしか見えません。言い過ぎかもしれませんが、人と会う時にそれでいいはずはないですよね。

面接する側の立場に立ってみて、あなたがブルーライトカットレンズを使用している人と面談している場面を想像してみてください。相手の表情は読みにくく、ことある事にレンズは青く反射し、不快な気持ちになるかもしれません。メガネ自体も人の気を分散するアイテムの一つなので太いフレームもあまりお勧めできない上にブルーライトカットも合わされば、それはもう完全に自分を閉ざしているポーズな訳です。就活生と面接する人の間にはあまり物が介在しない方がお互いの為にいいですよね!企業は学生の事をよりしっかり見極めれるし、就活生もオープンマインドで臨めるという訳です。

メガネ2つ持ち

メガネ2つ持ちは現実的ではないと思いますが、ぜひそうして欲しいものです。せめて面接のときや写真撮影の時はメガネを変えるか外すか!!!が良いですよ。

メガネ代を捻出しよう

とは言いましたが社会人ならともかく学生さんにメガネを余分に作りなさいなんて大変ですよね!安くて8千円くらい?キズつきにくいレンズでプラス4千円とかかな?¥12,000と消費税くらいなら2か月何かを我慢すれば買えるハズ。さぁ何を我慢しようか!我慢ではなく余計に稼ぐという手もあります。

なにはともあれ、面接で印象良く見られたければノーマルレンズのメガネを準備して証明写真もそれで撮影してくださいね~

 

 

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